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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-08-10 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

森下国務大臣 この問題は各省に関連する問題でございますので、抽象的になるかもわかりませんから私がお答えしたいと思います。  昨年、前長官でございました鯨岡環境庁長官が、空き缶問題を初めとする廃棄物処理問題について非常に御熱心にやられまして、協議会をつくって各省でそれぞれ具体案をつくろうということでかなり成果は上げたし、また、個人個人に対する啓蒙啓発運動にもなったと思います。

森下元晴

1982-06-24 第96回国会 衆議院 予算委員会 第21号

森下国務大臣 農林大臣がちょうどお許しを得て出ておりますので、厚生省に関係する部分だけ申し上げたいと思います。  この御指摘除草剤に含まれておる毒性につきまして私どもの承知しておりますのは、この水田除草剤には発がん性を有すると言われる二・三・七・八テトラクロルパラジベンゾダイオキシン、これは含まれておらないという見解でございます。

森下元晴

1982-06-24 第96回国会 衆議院 予算委員会 第21号

森下国務大臣 いま御指摘の、私、先ほど申し上げたのは同じような構造式でございますが、二・三・七・八の方ですが、御指摘の一・三・六・八テトラクロルパラジベンゾダイオキシン、この分については、いま御指摘のとおりであるようでございます。そういうことで、よく調査をいたしましてまた報告いたしたい、このように思っております。

森下元晴

1982-06-24 第96回国会 衆議院 予算委員会 第21号

森下国務大臣 指摘のように、前にポリ塩化ビフェニルの件で私も調査に行ったことが実はございます。この問題は、直接は農林省の問題でございますので、私の方からも農林省によく連絡いたしまして、どういうことになっておるか、よく聞いて申し上げたい。  また、水の問題につきましては、私どもの所管でございますので、その点についても私の方でよく調査いたしたいと思います。

森下元晴

1982-05-13 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

森下国務大臣 内閣を代表いたしまして、私から内閣の意見を述べさせていただきます。  政府といたしましては、本法律案につきましては、院議として決定されます以上、やむを得ないものと考えます。  なお、本法律案が一たん御可決された暁には、担当大臣として、その御趣旨に沿い制度の適切な運用に努め、災害時の民生安定のために、施策の一層の推進を図ってまいる所存でございます。(拍手)

森下元晴

1982-04-19 第96回国会 衆議院 決算委員会 第2号

森下国務大臣 いま総理からも御答弁いただきましたように、前向きでこの問題についてはやっていきたい。特に、参る以上は、やはりいろいろお世話になっておる関係もございます、これから南太平洋の地域と日本とのつながりをますます強くしていかなければいけないという外交上の問題もあると私は思います。

森下元晴

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

森下国務大臣 ただいま専門的に非常に具体的に詳細に御説明をいただきまして、実は私も認識を新たにした点がたくさんございます。局長からお答えいたしましたように、中医協の方で十分検討したわけでございますけれども、なお、歯科実態、いわゆる医科とかなり違っているような点もございますし、歯科実態をよく踏まえまして、歯科医療に万遺憾なきを期したいということを申し上げます。

森下元晴

1982-02-25 第96回国会 衆議院 予算委員会 第18号

森下国務大臣 指摘のとおりに、昨年国際障害者年でございまして、世界的にも大きな花火を打ち上げたわけでございます。ただ、一時花火にしてはいけないということで、総理大臣本部長総理府総務長官また厚生大臣が副本部長ということで十年間の行動計画をつくりまして、障害者の方々の福祉のために具体的にその活動をやっていこうということで、着々と進めております。

森下元晴

1982-02-25 第96回国会 衆議院 予算委員会 第18号

森下国務大臣 非常に確率が悪いわけでございまして、うまくお会いできた方はいいわけでございますが、不幸にして会えずにお帰りになった方、まあ日本に残ることもできますけれども、非常に落胆をせられておるわけでございまして、少なくとも一〇〇%に近い数字が出るように事前に中国側とも打ち会わせましてやるべきである。

森下元晴

1982-02-25 第96回国会 衆議院 予算委員会 第18号

森下国務大臣 数字的な問題は、援護局長から答弁させます。  私、実は三日前の二十二日、第二陣三十名が青少年総合センターにおいでになったのを御慰労に参ったわけでございます。孤児の問題につきましては、大陸へ進出いたしました日本が、敗戦によってまいた悲劇でございまして、これは深刻な戦後処理の問題として厚生省としては受けとめております。

森下元晴

1982-02-24 第96回国会 衆議院 予算委員会 第17号

森下国務大臣 まさに御指摘のとおりでございます。従来の社会保障政策は、防貧対策、それから救貧対策、それに大体重きを置きまして、物、金という面がどうしても強く出たわけでございますけれども、これからは、よりよき生活に向かってそういう福祉政策も進めなければいけないということを私ども考えておりますし、特に、臨調でも示されておりますように、活力ある福祉社会をつくろうと。

森下元晴

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